サリールと空気清浄機の違い②

2022.05.19

➁　ウイルス・細菌・カビ・花粉などの対策　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

サリールが発生する低濃度オゾンが浮遊するウイルスやカビなどの菌を除去します。

今回の新型コロナの引き起こした世界的な感染拡大により、このウイルス菌にたいして単なる空気清浄という事ではなく、低濃度のオゾンによることで殺菌や消毒に大きな効果をもたらすことが愛知県名古屋の藤田医科大学様や奈良県立医科大学様の実験結果でその効果が立証されNEWSでも報道されています。

低濃度オゾンはウイルスなどの細菌やカビなどの菌の細胞を破壊し死滅させる力を持ちます。

菌自体が死滅するので耐性菌に成り替わるようなことは無いので、消毒などを使用した除菌よりも効果的で安全であると云えます。

その意味から早くから病院など医療施設や老人施設、公共施設で利用されています。さらに、マイナスイオンが0.0001ミクロンの浮遊しやすいホコリや塵、花粉、PM2.5を集め吸着し、オゾンで分解するので、シックハウスで問題のホルムアルデヒトなど有害物質やハウスダストや花粉症などのアレルギー予防にも効果的です。

➂　室内の気になる臭いの脱臭

サリールはオゾンの持つ酸化力を活かして、室内の様々な臭い(タバコ臭／ペット臭／生ごみ等々)を分解・脱臭し取り除く効果もあります。

もちろん、以前から染みついてしまったような臭いにも効果的ですから、部屋や下駄箱、車の中、タバコやお酒、香水、ペット臭、生ゴミ・腐敗臭、加齢臭など様々な臭いを分解して強力脱臭してくれます。

④害虫・害獣などの駆除

ゴキブリやネズミといった害虫や害獣は自身からフェロモン臭を発生し、仲間が集まる習性を持っています。

サリールの持つオゾンでの脱臭作用により、そのフェロモンの臭いを脱臭することで集まることや寄せ付けない環境を作るので害虫や害獣からの被害を防止にも効果があります。

■サリール【 Salir 】は、マイナスイオンとオゾンを発生する空気清浄活性器です。

ハウスダストやウイルス、ホルムアルデヒドなどが気になるという方にお勧めです。

サリールの本体にはマイナスイオンとオゾンを排出する穴があり、大きな穴からは1穴20万個ずつ。KO-1010Pのみ大きな穴の中央下部にある小さな1つの穴から、更に500万個のマイナスイオンが出ています。

サリールは基本1日中稼働させていただき、常にマイナスイオンと低濃度オゾンを含む生活環境の改善を目的としておりますので、消費電力は大変小さく済むよう設計されています。

従来の空気清浄機の消費電力は平均10W程度なので（空気清浄機の大きさにもよって差異はあります。）一番数多い電極を持つKO-1010Pでも8W程度ですから、少ない電力で稼働できますので、稼働させっ放しでも月に100円程度の電気代で心配もありません。
サリールは病院や福祉施設、介護施設、ホテル、公共施設、企業・団体など様々な場所で導入されています。

従来の空気清浄機とは仕組みが異なり、マイナスイオンとオゾンの力で室内の空気を正常してくれる優れた装置です。 少しでも快適な室内空間づくりのお手伝いができましたら幸いです。

サリール詳細ページ〉〉https://www.pino.co.jp/contents/category/salir/