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サリールと空気清浄機の違い①

2022.05.19
サリールと空気清浄機の違い①

Salirは【医療用物質生成器】に分類されるため、従来の空気清浄器とは異なります。

従来の空気清浄機とは何が違うのか、サリールの仕組みや効果についてご紹介します。

従来の空気清浄機の仕組み

従来の空気清浄機はファンを採用しているのが一般的です。これはファンを用いて室内の空気を吸引し、空気中に浮遊する花粉やホコリ、ハウスダスト、臭いなどをフィルターでキャッチし、汚れを取り除いた空気を排出する仕組みです。

他には静電気でホコリなどを帯電させ、フィルターに吸着し空気をろ過する“電気集じん式”の空気清浄機もあります。

そのため、フィルターが目詰まりしたりしないよう定期的にフィルターの掃除が必要で、製品によっては交換をする必要があります。

また加湿機能の備わっているものもあります。この場合は特にカビに要注意です。

本体の中で電気による熱と水分が発生しやすい状態になっていますので、いくら空気を綺麗にすると云ってもフィルターや本体内部にカビが発生してしまっては意味がありません。

実際に加湿器付の空気清浄機を分解してみると本体内部にカビが発生していることが多く見受けられます。 

また設置場所についても部屋の隅に設置している方も多くおられますが、部屋の隅に置いては空気を吸い込み口も後ろにあったりしますので空気の循環の良い場所に置くことが必要です。玄関やエアコンなどの対角線上に置くのが一番効率的といいますが、そういったことに配慮し置き場所を確保することが重要です。

サリールの仕組と効果について

ではサリールSalirはどうなのでしょうか?

サリールの仕組み

サリールは皆さんが時折目にする雷をサリールの内部で“雷現象”を作っています。本体内部に作られた電極に高電圧をかけ、電気を通しにくい性質を持つ空気に電流を流して放電をさせ“電子風”を発生させています。

この電子風が発生すると同時に大量のマイナスイオンと微弱のオゾンが発生します。このマイナスイオンとオゾンの力で浮遊する物質(ウィルスなど)を破壊し無力化して室内の空気を浄化する仕組みとなっています。 従来の空気清浄機のようにファンを使用しないため、サリールが作動している時も静かで電磁波障害も起きません。

 また、元々フィルターも不要な構造なので交換や掃除の必要がなく、清潔な状態を維持しやすいことから雑菌などの繁殖もありません。手入れは電子風を起こすパネルをブラシで掃除したり、乾いた布で拭く程度です。そのため維持の手間が比較的楽なところも従来の空気清浄機と異なる特徴です。

サリールの持つ具体的な効果

サリールは従来の空気清浄機とは違う効果も発揮します。具体的にどんな効果があるのかご紹介いたします。

➀ 健康管理への効果

人間の生体機能を自動的に調整する自律神経には仕事や勉強、運動など目覚めて活動している時に優位になる交感神経 と 睡眠中などリラックスしている時に優位になる副交感神経があります。

空気中に含むイオンには自律神経を刺激する働きが認められており、“プラスイオン”は交感神経に、そして“マイナスイオン”は副交感神経に、それぞれ刺激する作用があるといわれています。 

プラスイオンは紫外線や家電、電子機器などが出す電磁波や車や工場からの排気ガスをはじめ、食品添加物など身近なところから発生しており、日常生活の中で日々大量に発生して浴びています。

今ほど環境問題が取りざたされるようなことがなかった地球上のプラスとマイナスのイオンバランスは、プラスイオンが1とするとマイナスイオンが1.3と云われていました。

ところが昨今では、これが逆転しておりプラスイオンが1.8に対してマイナスイオンが1となっているとまで云われており、自然環境下でのマイナスイオンの浄化能力をプラスイオンが上回ってしまっていると云われています。

そういった環境の中では自律神経のバランスが乱れ交感神経が優位な状態が長引くと身体が休まらず疲れが取れにくい、寝起きが悪い、肩が凝るなどをはじめ様々な身体への影響が出る場合があると云われます。

精神的な不安定や偏頭痛など、様々な体調不良はプラスイオンによる自律神経の乱れによるものかもしれません。

その一方でマイナスイオンには精神を安定させる作用、本来身体が持つ免疫力や細胞の新陳代謝の機能向上、活発化、血液の浄化改善、疲労緩和など身体に様々な良い効果をもたらす力があると以前から証明されています。

サリールは高濃度マイナスイオンを大量に発生する仕組みと能力を持っていることから、プラスイオンを中和し生活空間にマイナスイオンを身近に取り込める環境づくりで健康への効果が期待できる癒しのオーラなのです。

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